花見ラン

次女と

休みの間に次女とランニングに行ってきました。

さすがに次女は小学校低学年の為自分と一緒に10kmは

まともに走れないので次女は自転車で並走

その時、小川沿いに綺麗な桜並木がありランニングの足を

止めてスマホですが撮影をしてみました。

あいにく曇り空でオーバーな所が多数ありAFもしっかりと

撮れていないのではっきりした感じには撮れていません。

本格的にE10でじっくりと撮ってみたいとは思います。

時間があればですが・・・

明るい雲と桜がかぶってしまい桜の輪郭が見えにくくメリハリが

なさすぎです。もうちょっと暗めに撮った方がよかったのかな?

次女もモデルになってくれました。(笑)

 

 

明日は花見ラン🌸

明日は花見ランに行ってきます、去年は満開でいい天気にも恵まれて気持ちよく走り、綺麗な満開の桜を撮影できたのですが今回は桜の開花時期が明日くらいで満開は来週ぐらい?

さらに今雨降ってるし、いい天気になっていい桜が少しでも撮れたらいいなぁ~


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また明日報告します♪

行ってきました。

yuzuki-seraby.hatenablog.com

レンズ復活

去年の夏に

京都でおこったレンズの不調で思うように撮れなかった5月

お寺で撮影していると急にAFがきかずマニュアルの状態になる、少し望遠側から近距離の方に持っていくとAFがきいたりきかなかったり。


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はじめのうちは問題なくこんな写真を撮れてました♪


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はじめのうちはごまかしでしばらくAFは機能して撮影は出来ていた、

次第に望遠側の範囲が広がっていき望遠レンズの意味がなくなる

領域になるにつれて焦点を探す動作をしてボケたまま停止。

もう使えません。

それから約10か月

それまでずっと望遠レンズを探していたのですが、なかなか程度の

いいものが見つからず(基本中古で探していました)程度がいいと

値段が希望金額を超えてしまいなかなか見つかりませんでした。

最近やっとお手頃なレンズがお目見えしオークションではありますが

即決価格で出ていてほかのレンズは送料などを入れると超えてしまう。

これは今の中で最安値

今週末に花見ランで天神橋から造幣局の辺りまでを走るのでその時

さくらが撮りたいのもあって即決で決定。

レンズはオリンパスのミラーレスカメラレンズキットでついている

望遠レンズ、これは近くの撮影には不向きだけど風景やボケを

作って撮るには最適のれんずかな。

ほかのレンズは手が出せないので自分の中ではこれが今一番

欲しかったレンズ。

www.olympus-imaging.jp

標準レンズもあるんだけどこちらもしばらくして同じ症状で

逝ってしまった、でもこちらは前に使っていたE-PL3の

レンズがあったため交換して使用している。

 

そんなこんなでレンズが届き週末に向けて待つのみ!と

思ったら週末は怪しい天気、大丈夫か?

晴れるのを願っておくしかないですね、最近は結構雨予報でも

晴れる時が多いので少し期待。

これが来たレンズ。

 で、こっちが去年の花見ランの写真

今年もきれいな写真が撮れますように♪

親子でお料理

今日は

 昨日長女と夜ご飯を作ろうと話をしていた。

しかし、帰ってくるのが遅いと思っていた嫁が思った以上に

早く帰ってきた。

それに外で外食。

作ろうと材料を買って用意もしていた。(買った材料は家の

冷蔵庫にほとんどあったのは内緒ですが)

その日は長女とも諦めて外食で安くて量のあるものをチョイスし

お肉たんまり食べました。

次の日

この日も嫁が不在の為今日はやるぞ!と長女と話しました。

夕方になり作業を開始

まずはキャベツの葉を8枚用意して丸めるようにして千切りに

していく。次女に切らしてあげたかったけどちょっと難しい

ようなので私が切り、ボウルにキャベツを入れマヨネーズ

黒コショウ、ツナをいれ次女がよくからむように混ぜあわせて、

トースターでも使える容器に混ぜ合わせたものを均等に

詰めていく、少し真ん中を凹ませて卵をその凹みに落とします。

その上からチーズを覆いかぶさるくらい敷き詰める。

できたものをトースターで5分(1000w)焼くと出来上がり。

簡単でしょ。

次女(小3)でも簡単にできるのでおすすめかも。 

 

食べた感想はもう少しツナを減らしてマヨネーズを増やして

キャベツをしんなりさせておけば魚臭くないのかも。

材料

キャベツ 8枚

ツナ缶 1缶

マヨネーズ 大さじ2

醤油 小さじ 1

卵 2個

黒コショウ 適量

チーズ 覆いかぶさるくらい

お好みでパセリをふる?

 

そして二品目

これは長女が最初から最後まで担当

ピーマンのへたをとり種を掻き出して半分に切り並べておきます

そのピーマンにピザ用のチーズをパラパラと入れて、豚バラで

巻いていきます。

それを横に置いておいて絡める調味料を合わせます。

酒、みりん、しょうゆを使います。焼肉のたれやめんつゆなど

を使うとまた違った味を楽しめます。

フライパンで軽く火が通るくらい焼き塩コショウして合わせ

調味料を入れて絡めながら少し水分を飛ばしていきます。

少しドロッとした感じでタレっぽくなり焦げ目がついたら

完成。

 材料 (3~4人前

ピーマン 10個

豚バラスライス 10枚以上

ピザ用チーズ お好みで多めに

塩コショウ 少々

サラダ油 適量

・合わせ調味料

酒    大さじ 1~1.5

みりん  大さじ 1~1.5

しょうゆ 大さじ 1~1.5

あての

ビールの当てにはこれがいいかも

生ハムのユッケ

これは私が担当

少しピリ辛でビールに合うと思います。

簡単に混ぜるだけなのでお手軽だけど美味しい。

まずはたれを作ります。

コチュジャンに酒、ポン酢、ごま油、あればおろしにんにく

を混ぜ合わせます。

きゅうりを千切りにして(できるだけ細くした方が絡みやすいです)

生ハムも少し厚めに千切りにしていきます。

たれと合わせて絡めたら真ん中に卵黄を落とし白ごまを振りかけると

いい感じに♪

この時はすぐに食べましたが冷蔵庫で10分くらい寝かせてやると

味がしみこみよりおいしくなるようです。

ビールがもっと飲めたらもっとすすむくんなんだろな~

材料

生ハム 30g

きゅうり 1/2

卵黄 1個

・タレ

酒    小さじ 1

ポン酢  小さじ 1

ごま油  小さじ 1

おろしにんにく 小さじ1/2 

最後は

今回一番おいしかった野菜コンソメスープです。

好きな野菜を1cm角小くらいでカットします。

アクセントにソーセージも入れちゃいます、次女が大好きなので

多めに入れておきました。

耐熱ボール(うちにはなかったので大きなどんぶりで代用)

に切った野菜とソーセージを入れ塩コショウしお水をいれ

おいしさのもとコンソメキューブを入れます。

電子レンジで3分(600w)で加熱し火を通します。

どんぶりが悪かったのか玉ねぎがまだ半煮えだったので

もう3分チン!

どんぶりはなかなか電磁波を通さないようでなかなか火が

通りませんでした。

時間もあったのでお鍋に移して弱火で少しコトコト煮込み

いい感じに玉ねぎが透明になり溶けた感が出てきていたので

火を止める。

これが今回一番おいしかった、コンソメのお陰かな(笑)

 材料

サツマイモ 40g

玉ねぎ   40g(今回は少し多め)

なす    40g

ニンジン  40g(ニンジンおいしいので少し多め)

パプリカ  15g

ウインナー 30g(次女が好きなので多め)

お水    400cc

コンソメ  7g(キューブ2個)

塩コショウ 適量

 

三人で楽しく作れてよかった、また娘と作りたいと思います。

嫁外出してくれないかな~

卒業、春、桜

桜の季節がやってまいりました。

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去年友達と大阪毛馬桜ノ宮公園の大川沿いをランニングしながら桜の撮影をしてきたものです。

有名

ここの近所には大阪造幣局桜の通り抜けという超有名どころもある桜の名所である。

それに連なって大川には桜並木が続いているので多くの見物客が来ている。


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ランニング

その中を贅沢にも趣味であるランニングとカメラができて桜の名所で綺麗なものまで撮れる。

さらにお友達とお喋りしながら楽しみながら走れるなんて♪

所々いい場所があると止まっておのおのいいものを撮り、みんなで撮ったりして楽しみながら進んでいく。

たまに憧れが

友達とお喋りしながらも楽しいけどやっぱり一番好きな人と綺麗な桜を見るのも悪くない。今までそういうのがなかったのでそういう風景を見ると羨ましくもあり、悲しくもある。


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いくつになってもそういう気持ちは大事にしたいなぁ~この写真もいい雰囲気で恋人同士が二人でしばらくの間桜を眺めて楽しそうに会話をし、笑っているのをみて、悲しいけど画にしたいとシャッターをきりました。

そのほかにも老夫婦が腕を組みながらゆっくり桜並木を歩いてほっこりしていたのにも自然と微笑みが出たり、家族でボールを追いかけていたり、お弁当食べてたりランニング撮影しながら幸せを少しずつ頂いた瞬間でした♪

ランニングのあとは

じんわり汗もかいておなかも空いてきたので、これまたお友達のセンスいいチョイスで近くの汗が引かない距離に昭和感が漂いつつでも綺麗な銭湯で気持ち良くひとっ風呂浴び綺麗になった。

やっぱりすげえ

銭湯から少しの距離にある大衆食堂で昼ご飯♪

これまた一つ一つおかずを取っていくタイプで、全部ちゃんと作ってあり(当たり前か(笑))その一つ一つがまた美味♪

ついつい手にとってしまい最後はお腹いっぱい(≧▽≦)

でも残すと悪いので詰め込みます。

美味しくお腹いっぱいで御馳走様です♪

 

彼女の分刻みの予定&チョイスはホント素晴らしい。かといってせこせこせず自然に繋がるのがみんな大絶賛なんだよね~

 

また来月のはじめにお花見ラン行くので楽しみ♪

またご報告します。写真もね~(^_^)ノ


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サントリー山崎蒸留所工場見学3

待ってました!

 最後はお待ちかねのウイスキーの試飲です。

テイスティングには3種類のウイスキーが並べられており案内の方の説明を

聞きながら順番に味わっていきました。

はじめは原酒(ブレンド前のウイスキー)で樽の違いで風味が別物になるのが

結構味音痴な私でも違いが判りました。

ストレートで飲んだ時と水で割った時、炭酸水で割った時でも風味、口当たりが

変わる。

最後は銘酒 山崎

やっぱりいいウイスキーはそこいらの居酒屋で飲むウイスキーとは全くちがう!

ストレート、ロックで頂き最後は、もったいないかもしれませんがハイボール

お試しくださいと案内の方に言われハイボールの作り方も教わりました。

山崎はハイボールで飲んでもおいしく飲めるように作られているそうです。

何回も言いますが、そこいらの居酒屋で飲むウイスキーとは全然ちがう!

 

家に帰ってもっかい作ろ♪

しばらく友達と話をしながらウイスキーを堪能しいい気分になったところで

終了~

買ってしまうわな~

試飲がおわり出口を出るとお土産コーナーがあるじゃないですか、さすがに

入ります。日本人の弱いところ ”おひとり様一本限り” これにやられます。

やられてやります。(笑)

限定のこれを購入。(シリアルNo.があるのもまたやられます)

中にはこんなグラスで飲んでみたいですがお小遣いでは到底買えません。

もうランク上のウイスキーの味になんるんでしょうね~飲んでみたい。

迷いに迷って限定ウイスキーウイスキーボンボン(会社のお土産)、

丸い氷ができる製氷機、ベーコンの燻製を買いました。

ウイスキー館撮影

やっと力が発揮できるところにやってきました。

ここでは原酒の入った瓶が綺麗にディスプレイされていたり、

テイスティンググラスがつられていたり、

映画を思わせる円形の高い棚にいろいろなウイスキーが並べられていたり

一人撮影をしておりました。

 

もう一回試飲

ここでは有料で世界各国いろいろなウイスキーが安価で試飲できるコーナーが

あり、説明を見ながら各人気に入ったウイスキーを選び試飲、

五人それぞれ二杯選びましたが全員違うウイスキーを選んでいて

それぞれのウイスキーを回し飲みして十種類のウイスキーを堪能することが

できました。

結構飲みましたが全然気持ち悪くもなく次の日も残っていなかったのはやっぱり

いいものを飲んだからでしょうね~それと楽しくお喋りでき気持ちよく飲めたのも

よかったんでしょうね♪

 

〆は

友達がお昼の場所も探してくれていて遠いところは文句を言うだろうと思ってか

思ってないかはわかりませんが絶妙な場所に蕎麦店がある。

そこまで工場見学の話で盛り上がりながら向かいちょうどいいころに店に到着

店に入りおいしそうなものがたくさんで私は少し薄着だったもので温かいうどんを

チョイス。もうひとりちょっと気になる子も同じく薄着で同じものをチョイス!

ん、ちょっとうれしい。。(ま、そんな気はないでしょうけどね~)

私とその子が選んだうどんがゆずの風味が効いている味噌うどんで細麺のうどんに

出汁が絡みついていい味出してました。

そのころには待ちのお客さんが並んでいる、ここでも友達の時間調整が絶妙!

これが並んでいると文句を言いそうな友達がいることを狙ってなのかスムーズに

お昼を頂きいい気分で次の4月にお花見ランの約束をして解散しました。

 

いい工場見学でした♪(いろんな意味で(笑))

サントリー山崎蒸留所工場見学2

仕込み、蒸留の次は

 仕込みから、蒸留を経てウイスキーの決め手となる貯蔵(熟成)の工程。

工程といってもここでは数年から何十年も貯蔵(熟成)をしてやっと製品に

なるという場所

 ひんやりとした貯蔵庫は年中涼しく、でも温度調整はしていないそうです。

この点もサントリーがこの大山崎の土地を選んだ理由の一つなんです。

京都の南西、天王山の麓、山崎

サントリー山崎蒸溜所の周辺は周囲を豊かな自然があり、桂川宇治川、木津川の

三つの川が合流する独特の地形で湿度が高くウイスキーの熟成に最適な湿潤な

環境で最適な温度変化がいいウイスキーを生み出しているそうです。

この湿潤な環境が貯蔵している樽に適度な湿り気で樽が割れるのを防いでいる

そうです。

この部屋にはたくさんの樽がおいてあり、あの白州で有名なウイスキー

信州からここまで運ばれ貯蔵されていると説明がありました。

 

 この透明の樽には数年貯蔵されたウイスキーと十年以上貯蔵されたウイスキー

比較されていましたが数年のものでもいい色しているのですが十年以上のものは

それ以上に深みのある色になってました。十年以上も貯蔵していると自然に半分

くらいになってしまうそうです。

展示だけですが古い樽が展示してあり年代を見るとなんと1924年と1960年の樽が

ありました。1924年は創業者鳥井信二郎ウイスキーを作り出した翌年の樽です。

ブレンドする意味は

長い年月をかけて熟成をしたウイスキーは独特の風味を持ち仕込みから熟成までの

工程での微妙な変化でそれぞれの風味を出す。

ワインのようにその年で出来栄えが変化するのに比べてウイスキーは一定の

風味を保っている。

そのためには仕込み樽の木製、ステンレス製での風味の変化、ポットスティルでの

蒸留の違い、熟成時の樽の素材、温度変化によっていろいろな風味(フレーバー)を

作りできた何種類もの原酒を調合させることにより変わることのない同じフレーバーを

作り出している。

その作業をしているのがブレンダーと呼ばれる職人が調合をしている。

    

ブレンダーは原酒の香りや風味を細分化して表現し調合することによって

一定のウイスキーを作りだしている。

あっという間

工程を見て説明を聞いて回っているとあっという間に時間が過ぎ予定の80分が

近づいていました。貯蔵している部屋を出て元のウイスキー館に戻るのですが

その途中に綺麗な池?川?がありましたがその透明度は水があるかわからない

くらい透き通り波のせせらぎで水があるのがわかるくらいでした。

それくらい透明度がある名水だからこそ信治郎さんはこの地を選んだんですね。

その横には椎尾神社があり寂れかけていた神社を信治郎と村の人たちで

復活させたそうです。

その鳥居にちなんだウイスキーサントリーローヤル、微妙なカーブを描く栓は、

椎尾神社の鳥居にちなんだもので、鳥居の形をデザインしたものだそうです。

             

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